ほぼ日刊双極性日記

双極性障害持ちの日常を中心に。最近ミニマリスト目指し始めました。

2015年5月9日

 7時起床。今日は寒いらしい。

 ボランティアに参加している、ビッグイシューさっぽろの会議に10時30分から参加。いや、厳密には10分ほど遅れての参加。昨年度の会計報告の後、通信販売に向けての話し合いをする。6月からまずは試験的に開始し、それで問題が無ければ読者レターとネットで告知するということに決まる。どれ位売れるかどうかは分からないが、新しい取り組みなので何だかわくわくする。

 会議は昼前に終了し、その後2時間ほどボランティア仲間の方と雑談。Evernoteについてや、Googleアラートの有用性、アメブロの優位性についてなどの話題が特に印象に残っている。アメブロは検索に強いらしいが、個人的には何かチャラチャラしていてあまり好きではない。まあ、その方はアメブロをやっているので、そんな事は口には出さなかったが。

 その後はIngressを2時間ほどやる。すすきの〜札幌駅北口まで敵ポータルを焼き払ったり、CFを形成しながらAPを5万ほど稼ぐ。なぜ2時間しかしなかったかというと、今日は昨日までと違い肌寒く、それに耐えられなかったからだ。あと、ミッションも1つクリアする。距離にして6kmほど歩く。

 

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 夕方からは場所をポールタウンのプロントに移し、京極夏彦魍魎の匣」を読み始める。今回は色んな「箱」が出てくる。面白くなりそうである。また宗教家、霊能者、占い師、超能力者の違いやオカルトについての話が興味深かった。夜、家に帰ってからも続きを読み続ける。

 22時からは読書を一休みして、ドラマ「64(ロクヨン)」の第4回を観る。今回はピエール瀧演じる三上が記者に「鬼瓦!」と罵られるところで不覚にも笑ってしまった。しかし、身代金目的の誘拐事件だと、あんなに大掛かりになるのだなあと変なところで感心してしまった。配送トラックに偽装した、捜査指揮車なんてほんとにあるのかな。まだ色んな伏線が貼られているが、あと1回の放送でそれをどうするのかが一番興味深い。

 2時就寝。日記は書けなかった。つまりこの日記は翌日に書いたものだ。