ミニマリストへの道 第1回 現状と理想の暮らし
今、世間ではミニマリストというライフスタイルが流行っているようですね。自分も昔「「捨てる!」技術」と断捨離の本を読んで実践したことがあります。ある程度までは確かにきれいになるのですが、結局は元通りになってしまうということの繰り返しで不完全燃焼でした。今回、近藤麻理恵「人生がときめく片付けの魔法」をAmazonのプライムデーでゲットし、それを読んで猛烈に片付け欲が高まってますので、その過程をブログで公開しようと思います。
そんな訳でまずは、現状のお部屋を公開したいと思います。ちなみに自分は実家ぐらしで自分の部屋がありますが、収納の一部は母親に占拠されています。写真で公開するのは自分が使える収納スペースだけです。
まずは部屋全体。部屋の右側にはハンガーラックが2台あり、圧迫感があります。左側にある5段のタンスは母親の部屋から一時的に移動してきたもので、7月下旬には撤去予定です。写真上部に写っている手ぬぐいは部屋の入り口にぶら下がっています。
これが撤去される予定のタンスです。自分のものは一切入っていません。上に乗っかっているズボンは自分のものです。
机の上。真ん中に置いているChromeBookを愛用しています。その他にMacBookProと非力なWindowsのノートパソコンがあります。
部屋に備え付けのタンス。カオスです。ここが部屋で一番の魔窟かもしれません。タンスの上の無印良品で買った引き出しの中も色々とよくわからないものが入っています。
ベッドサイド。ここもごちゃごちゃしています。
ハンガーラック。左側のスーツ・ワイシャツは現在無職のため、全く使用していません。
クローゼット。なぜか衣装ケースが入っています。上段にはサイズが合わなくなって着られなくなったTシャツの山というか、壁。
本棚。比較的きれいな所ですが、漫画が山積みになっています。
上の収納スペース。卒業アルバムやらが置いてあります。
クローゼットその2。ここのクローゼットは奥行きが狭くて、あまり服がかけられません。上のスペースはあまりうまく活用できていないです。
以上が現在の自分の部屋になります。さて、ではどんな部屋にしたいのかというとモノをすっきりとさせて、ホテルの部屋のようなくつろげる部屋にしたいと思っています。なぜ、そのような部屋にしたいかといいますと、その昔小学校6年生の頃、部屋がいつもピカピカだったのですが、その頃が人生のピークだったように思い、その頃のように部屋をピカピカにしていれば、自分の人生が上向くのではないかと考えているからです。
そんなピカピカの部屋で本を読んだり、ブログを更新したりしてみたいというのが夢です。その為に「人生がときめく片付けの魔法」でミニマリストを目指してみたいと思います。次回はいよいよ衣類の仕分けに入りたいと思います。
(2015.8.10追記)第2回「衣類を片付ける」はこちら。
hobonikkan-sokyoku.hatenablog.com
- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2010/12/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 36人 クリック: 372回
- この商品を含むブログ (273件) を見る
【かかった時間:約1時間45分】