ミニマリストへの道 第12回 自称ミニマリストのクローゼットとタンスを晒すよ
今回はこのほぼ日刊双極性日記の記事200件突破を記念してという訳でもないのですが、自分のクローゼットとタンスを公開したいと思います。
まずはクローゼットから。クローゼットは2箇所ありまして、まずは幅の狭いクローゼットから公開します。
クローゼットの中にはカジュアルシャツ、パーカー、パンツ、バッグ、シューズなどが入っています。一番の特徴としては、クローゼット上部の棚でパンツを立てて収納してる所です。これは自分にとっての片付けのバイブル本である近藤麻理恵「人生がときめく片付けの魔法」で衣類もできるだけ立てて収納することをすすめているので、それに従ったものです。
次に幅の広いクローゼットを公開します。
こちらは主に今は使っていないビジネススーツやドレスシャツ、ビジネスシューズ、シーズンオフのコートなどが入っています。使っていないビジネススーツなどは処分するのが本来のミニマリストのあるべき道なのかもしれませんが、一度捨ててしまって、その後また必要になって、買い直すと莫大な出費になってしまうので、敢えて取ってあります。
最後にタンスを。こちらは1段ずつご紹介していきたいと思います。まずは上から2段目の小さい引き出しから。
左の引き出しには、カジュアルソックスとビジネスソックスが、真ん中の引き出しにはカジュアルソックス、右の引き出しにはパンツがそれぞれ立てて収納してあります。今まではソックスやパンツは場所を取る、ごちゃごちゃしているということに悩まされてきましたが、立てる収納をマスターしてからはそれらの悩みとは無縁になりました。
ちなみに立てる収納の方法ですが、ソックスでしたら1つ折りもしくは2つ折り、パンツは3つ折りで立てることができます。ソックスやパンツの収納でお悩みの方は是非お試し下さい。
次に上から3段目の引き出しをご覧下さい。
ここは左側に畳みのカーディガンを、残りのスペースにはTシャツを入れています。ここの段は一番使う衣類が入っていると言えるでしょう。Tシャツも普通に畳んだものを更にもう一折りして立てているのに近い状態にしています。
次に上から4段目の引き出しをご覧下さい。
ここは部屋着・パジャマを入れています。ここもそこそこの頻度で使う衣類が入っています。
次に上から5段目の引き出しをご覧下さい。
ここは肌着のシャツとタオルが入っています。ミニマリスト的にはこんなにタオル必要なのかっていう突っ込みが入りそうですが、ここは今後の課題ということでご勘弁下さい。
次に6段目の引き出しをご覧下さい。
ここはシーズンオフの春物・夏物の衣類が入っています。シーズンが変わるとここに今度は秋物・冬物の衣類が入ることになります。しばらくは使わない引き出しですね。
最後に一番下の7段目の引き出しをご覧下さい。
ここの引き出しはこれからの時期に使う衣類やマフラーが入っています。今はまだ使うことはないですが、もうすぐするとここの衣類がフル稼働する感じですね。
以上で、自分の持っている衣類は全て紹介しました。以前の片付けで衣類を大幅に処分したので、これだけのスペースで1年分の衣類を収納できています。以前の片付けの様子はこちらです。今はとっても快適ですよ〜!
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