買取金額が判る駿河屋の「あんしん買取」で買取依頼しました（前編）

　先日部屋の片付けをした際に聴かなくなったCDや見なくなったDVD、やらなくなったゲームソフトなどが大量に出ました。その時の記事がこちら。

hobonikkan-sokyoku.hatenablog.com

　で、最初はブックオフに持っていけばいいかな程度に考えていたのですが、どうもブックオフでは引き取ってもらえなさそうな感じのものばかりだったので、ネットで他を当たってみることにしました。そしてネットの海をしばし彷徨うこと1時間ほど。

　「本・CD・DVD・ゲームの買取比較帳」というCDやDVDのJANコードを入れると、買取金額を上位から表示してくれるサイトを見つけました。ここで何点か商品を入力してみたのですが、その時常に上位に来ていた駿河屋というサイトが気にかかり、ここでまとめて売ればいいのではと思い、ここの買取システムを見てみることにしました。

　買取システムには買取商品30点以上で送料無料になる「かんたん買取」と、見積金額3,000円以上で送料無料になる「あんしん買取」の2種類があるのですが、「あんしん買取」の方では商品のJANコードを入れると事前に買取金額が判るというサービスがあるので、迷わず「あんしん買取」の方を選びました。

　下画面の「あんしん買取検索」からCD・DVD・ゲームソフトなどのJANコードを入れていくだけです。JANコードがわからない場合などはキーワードでの検索もできます。値段がつくものは値段が表示されます。

　この画面で0円と表示されるものは売ることができません。メールにてお見積りと出た場合は売ることはできますが、値段は現時点ではわかりません。売ると決めたものについては、右側の「売却カートへ」ボタンを押して下さい。

　結局、自分の場合30点「あんしん買取」で買取依頼しました。はっきりと買取価格を提示されたのは18点で、合計で9,470円にもなりました。残りの12点はメールでの見積価格提示となりましたが、こちらはそれほど期待しておりません。それでも正直ゴミの山かなと思っていたものに9000円以上の値段が付くのですから驚きです。

　1番高い見積金額を提示されたのは予想通り「地獄の黙示録　コレクターズエディション」のブルーレイディスクでこれが2,100円だったのですが、次に高かったのはプレステ1用ソフトの「ウィザードリィ　ディンギル」の1,100円だったのには驚きです。その次がプレステ2用ソフト「マイトアンドマジック　〜デイ・オブ・ザ・デストロイヤー〜」の900円とゲームソフトに思っていた以上の値段がつき、ゲームソフト全体で3,300円にもなりました。

　この「あんしん買取」を利用するにあたって注意する点を挙げるとすると、見積金額が3,000円を超えていても実際の買取金額が3,000円を下回ってしまうと、着払送料が無料ではなくなり、その分を買取金額から引かれるということでしょうか。（2015.8.5訂正）見積時の金額が3,000円を超えていても、実際に送った商品の合計が3,000円を下回っていた場合は、着払送料が無料ではなくなり、その分を買取金額から引かれるということでしょうか。

　ちなみに査定の結果、買取金額が3,000円を下回ったとしても送料は請求されません。あとはブックオフでの買取の際と一緒で、運転免許証のコピーなどの身分確認できる書類を荷物と一緒に送る必要があることです。あ、あと買取申込書も送らなければならないので、忘れずに出力して保管しておきましょう。

　とりあえず、まだメールでの見積金額が届いていないので、今回はこの辺で。次回はメールでの見積の結果や 、荷物を発送するまでの所をお伝え致します。それではまた。

（2015.8.6追記）2015年8月3日買取分からマイページへの登録が必要になります。買取を希望される方は先にマイページへの登録を済ませてから、ログイン状態で買取依頼をされた方がいいかもしれません。マイページの登録方法はこちら（駿河屋のホームページへ飛びます）。

（2015.8.11追記）こちらの記事の続きです。

hobonikkan-sokyoku.hatenablog.com

【かかった時間：約2時間15分】