2015年8月12日 死を少しだけ意識する
7時30分起床。
出かける準備を始めたのが遅かったので、家を出たのは10時近くだった。出かける準備には1時間5分かかった。まあまあ。
10時40分作業所着。午前は札幌シティガイド検定のテキストの読み込み。今日も眠気との戦いだったが何とか最後までテキストを読み終える。午後はバイポーラーワークブックの第8章「思考の誤りの認識と把握」に取り組む。
結論への飛躍の具体例としての読心術、運勢判断、破局視、個人化。視野狭窄。絶対思考の具体例としての白黒思考、レッテル貼り、すべき思考について学ぶ。今は調子がいいので、自分もしていたはずのこれらのことを思い出してワークシートに書くことがなかなかできず、ワークブックを読んでなるほどと思っていただけだった。すべき思考のところだけワークシートを埋めることができた。
帰りは銀行に行き、残高不足で引き落としがかからなかった口座に入金してくる。
夜は2時間ほどかけてこちらの記事を書いていた。
hobonikkan-sokyoku.hatenablog.com
自分の死んだ後のGoogleのデータをどう扱うのかを設定するハウツーの記事なのだが、この記事を書いていて思ったのは、自分の死というものをそろそろ意識してしまう年齢になったのだなということだ。5年前なら考えもしなかったことが、今年40という年齢になったからか、とても死というものが身近に感じられる。まあ、いつ死んでもいいようにしておくという心構えは普段から持っていてもいいだろう。
この日記を書いた後、0時就寝。
バイポーラー(双極性障害)ワークブック―気分の変動をコントロールする方法
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