それでもFacebookが好きじゃない3つの理由
本日Twitterで、Facebookに「Like」(いいね)とは別に「Dislike」ボタンを追加する予定であるというニュースを知りました。まあ、新しい機能が付いても自分はFacebookをあまり使おうとは思いません。
一応自分もFacebookのアカウントを持っており、週に何度かは短時間だけ開いてチェックしたりしますが、どうしてもこのFacebookが好きになれないのです。
まず第1に大して親しくもない友達の書き込みやら招待がうっとうしいんですよね。何かのイベントで何となく友達になった人が10人くらいいますが、去年の躁状態の時の友達ですね。もちろん、今は全くといっていいほど連絡を取っていません。フォローをやめる、ブロックするの他に友達から削除というのもあることを先ほど知りました。
で、今ネットで検索したら、この友達から削除、高い確率で削除した相手にバレてしまうみたいですね。
でも、ブロックするは実社会でも絶縁するくらいの覚悟が必要だって別のサイトには書いてあるし…。こういうわずらわしさがFacebookの嫌な所です。これからFacebookをやろうとする方は十分調べてから始めたほうがいいですよ。
まあ、ネットワークビジネスの勧誘をしてくる(たまにですが)友達がいるので、その人はブロックするでもいいかなと思っています。
第2に、Facebookって自分の友人の少なさを痛感させられるツールなんですよね。今数えたら41人しかいない…。この41人は今は全くつながっていない人も含めてです。何か自分の人生の薄っぺらさをあざ笑われているような感じがして、辛いんですよね。もちろんFacebookをやっていない友人もたくさんいるし、友達の数が多いから偉いって訳じゃないことくらいは分かるんですが。
そして、何よりも辛いのは自分にFacebookに投稿するような楽しいイベント事が何一つとしてないことですね。まるで非リア充は生存を許されないようなディストピアにいる気分です。てか、普通の日本人でそんなにFacebookにしょっちゅう書き込むことある人間なんてどれだけいるんだろうって思います。
よく昔の友達が見つかったなんて話をネット経由で聞きましたが、少なくとも自分は1人も昔の友達なんて見つからなかったです。それに昔の友達が今の自分を見たら、どう思うだろう…。
じゃあ、やめればいいじゃんって思うかもしれませんが、これでしかつながっていない人がいるのでやめるにやめられないのです。そんな訳で、今後もFacebookを開くたびに憂うつな気分になるのでした。
【かかった時間:1時間40分】